28件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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三豊市議会 2021-06-17 令和3年第2回定例会(第4日) 本文 開催日:2021年06月17日

医者でなくても校長をされていた立場から、香川県のネット依存症、もっと言えばゲーム依存症ですね。その状況は入っていたと思うんですね。そのために2019年4月から5月にかけて調査した3,100名を超える子供たちのうち43名は5時間から6時間、ネットいわゆるゲームをしているわけですね。そのことについて、当時の教育長は、これはネット依存症になり得ると言ったんですね。  

三豊市議会 2021-06-16 令和3年第2回定例会(第3日) 本文 開催日:2021年06月16日

情報リテラシーゲーム依存症との関係性についてです。子供たちICT活用には当然リスクも伴います。SNSでのコミュニケーショントラブルや悪意のある大人との接触、有害情報の閲覧、個人情報の流出など、これらの危険を避けるためには相応のリテラシーが求められます。しかし、これらのリスクを理由にICTから遠ざけてしまったのでは本末転倒です。  

三豊市議会 2020-06-15 令和2年第2回定例会(第3日) 本文 開催日:2020年06月15日

1点目、香川県ネットゲーム依存症対策条例に関する三豊市の対応について質問いたします。当条例は、本県の子供たちを初め、県民をネットゲーム依存症から守るための対策を総合的に推進するという名目で、本年3月18日に香川県議会において可決成立し、4月1日に施行されました。  しかしながら、度々報道にも取り上げられているとおり、その内容及び制定過程について多くの問題点が指摘をされています。

東かがわ市議会 2020-03-17 令和2年第1回定例会(第2日目) 本文 開催日:2020年03月17日

このような中、香川県議会において、ネットゲーム依存症対策条例案が示され、使用時間の制限等に関して全国各地から様々な意見が寄せられる等、大きな反響を呼んでおります。現在、パブリックコメントでの意見聴取を終え、ネットゲーム依存症対策条例案最終段階での検討が行われております。今後、県の動向にも注視しながら、市としての対応について検討していきたいと考えております。  

三豊市議会 2020-03-10 令和2年第1回定例会(第2日) 本文 開催日:2020年03月10日

ゲーム依存症子供、そして親からの虐待、ネグレクト、そして貧困に家庭の崩壊等々ですね。まさにこの三豊市の子育て包括支援センターは他市にない、ほかの市にない、大規模で、職員20人以上集めて専門職も、三豊ならここに行ったほうがいいよというものをつくりませんか。名前もこれは悪い。親が相談に行く名前と違う。

観音寺市議会 2020-03-10 03月10日-03号

本市におけるネットゲーム依存症対策について伺います。 報道でもあるとおり、全国に先駆け、地元浜田知事香川県議会四国新聞さんらがチーム香川取り組みを進めております。今では香川県をきっかけに、北海道、秋田県、大阪、お隣の岡山県などが取り組みを開始しています。そして、この背景として、ネット条例は、昨年の5月にWHOネットゲーム依存症疾病と認定いたしました。

高松市議会 2020-03-09 03月09日-03号

次に、香川県ネットゲーム依存症対策条例仮称)についてお伺いいたします。 インターネットオンラインゲームなどの過度な使用が社会問題となる中、香川県議会は1月17日、全国初となるネットゲーム依存症対策条例仮称修正素案の制度に向け、オンラインゲーム使用時間制限を具体化した条例を明らかにしました。 

丸亀市議会 2020-03-04 03月04日-05号

その中の条例第6条、保護者責務についての条文では、保護者子供ネットゲーム依存症から守る第一義的責任を有すると記載されていますが、最も困っている当事者や保護者に対し、条例で一番の責務を課すのはいかがなものか。行政のスタンスとしてふさわしくないといった意見や、各家庭においてもさまざまな事情があり、強制できるものではありませんし、個人の時間の規制は人権問題だなどといった意見まであります。   

丸亀市議会 2020-03-03 03月03日-04号

香川県議会でも子供ゲーム依存症になるのを防ぐために、子供ゲーム使用時間を制限する条例制定に向けて動いています。私が思うところでは、過度な規制は行うべきではないと考えています。こうした動きに対して教育長の見解をお示しください。   子供ゲーム使用現状課題について、子供インターネット使用状況課題について、今後の対策対応についてお答えください。

三豊市議会 2019-12-20 令和元年第4回定例会(第5日) 本文 開催日:2019年12月20日

最後に、ネット依存について、香川県議会ネットゲーム依存症対策条例制定に取り組んでいる中、市議会として、県議会条例検討委員会を傍聴し、専門家知見等を聞く機会を得ました。野放し状態にあるネット依存実態調査予防教育相談センターの設立、人材育成など、その現状対策について提案がありました。

三豊市議会 2019-12-06 令和元年第4回定例会(第3日) 本文 開催日:2019年12月06日

また一方で、ネットオンラインゲームの発達とともに、ネット依存症ゲーム依存症が社会問題となってきております。県内では地元新聞でも大きく取り上げられていることもあり、香川県議会でもネットゲーム依存症対策に関する条例検討委員会が開催されており、三豊市議会としても傍聴させていただく機会もありました。  

三豊市議会 2019-12-05 令和元年第4回定例会(第2日) 本文 開催日:2019年12月05日

例えば、今話題になっておりますスマホによるネットゲーム依存症これ世界保健機関が病気という形で認定をしたわけです。そして現在、県議会において対策に関する条例案検討されておるというところでございます。私もこのことについては、平成28年6月議会で子供の成長とスマホ等の普及、及びネット利用についてという一般質問を行いました。

高松市議会 2019-09-12 09月12日-05号

1983年にゲーム依存が最初に報告されてから、ゲーム依存症の問題が世界レベルに広がって、新聞に関連した記事を見ない日がないほどの大きな問題になってきました。ゲーム障害とは、日常生活が破綻するほど持続的・反復的にゲームにのめり込んでしまうことを指します。 2018年6月18日、WHO──世界保健機関は、このゲーム障害精神疾患として正式に認定しました。患者には、未成年者が多く含まれています。

高松市議会 2019-06-28 06月28日-03号

次に、ゲーム依存症対策についてお伺いいたします。 オンラインゲームテレビゲームのやり過ぎで、日常生活に支障を来すゲーム障害を新たな依存症として、国際的に疾患として認定した国際疾病分類最新版が、ことしの5月25日、世界保健機関──WHOの総会で正式に承認され、2022年1月から施行することが決定し、治療や予防法の確立につながると期待されるという報道がありました。 

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